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『画』『他』工事中(2002.04.21) |
■ストーリー
ミス・ヘイケが開発した毒まんじゅうを大山田、斉藤、大谷の3人が間違えて食べてしまった! だが解毒法を知るミス・ヘイケがいないため、気の弱い村田は一人で右往左往の大慌て。 思わず村田は大山田の開発した謎の薬「強気丸」を飲むのだが・・・。 ■ゲスト ☆マネキン業者 :霧原 桂、樹 真期 大山田がマネキンづくりのアルバイトをしている日本マネキン研究社のマネキン搬送員。 ■アイテム
☆強気丸 どんな弱気な人間も約3分間強気になれるという大山田が開発した薬。 なお、薬が切れた時にはいつも以上に弱気になってしまう。
☆麻酔饅頭 ミス・ヘイケが大学で開発したシビレ薬をたっぷりと含ませたまんじゅう。 一口食べると身体が麻痺して動けなくなる。 こしあんがたっぷり詰まっていて美味しいらしい。
☆ドンカレー 「裏社会の首領(ドン)も納得する程の旨さ」 という意味の名前のカレー。 柴田の大好物である。 ■うらばなし ☆村田さんに再度おまかせ!? 実は第7話には時間の都合でカットされた幻のシーンが存在する。 それは一度「強気丸」の効果が切れて弱気になった村田さんが再び「強気丸」を飲んで強気になるというシーンである。 更に強気になった村田さんが何をしたのかはヒミツである。 ☆ストーリーよりもタイトルが先行 第7話のロケ時に斉藤さんによる予告用のナレーションを録音したのだが、この時点で決まっていたのはサブタイトルだけで内容はまだ白紙状態であった。 それは、第8話には放送されたストーリーとは別に村田さんが活躍する内容のものが用意されていたのだが、村田さんの気弱なキャラクター性を色濃く出すため、急遽話を変更することにしたのであった。 ちなみに当初の第8話の内容は柴田が弱小卓球部の助っ人部員になるという話であった。 ☆ 通行人はリアクション上手 最後のスーパーでの買い物シーンで走り去る柴田に驚いて振り返る通行人が登場するが、これは全くの偶然で一般の買い物客である。 第九話へつづけ>> |