『画』『他』工事中(2002.04.21)


#9 【さらば愛しのサイボーグしばた!?】
■ストーリー
大山田を愛するミス・ヘイケは、大山田がしばたを好きになりつつあることを危惧し、柴田を不要になるように”すべてのパワーが100倍”の「サイボーグへいけ」として生まれ変わる。
これで「サイボーグしばた」は不要となるはずであったが、突如、研究所にしばたがやって来た為、物語はとんでもない方向へと進むのであった・・・。


■ゲスト

☆ヘイケの女友達  :ダミゴス・エミリア
ミス・ヘイケの回想シーンで登場。
ヘイケの学生時代の女友達。
短期留学生の大山田をヘイケに紹介する。

☆ヘイケの男友達  :ニコラ・プジョール
ミス・ヘイケの回想シーンで登場。
ヘイケの学生時代の男友達。


■アイテム
研究所看板
・研究所看板

☆研究所看板
大山田研究所の玄関に取り付けられた大山田直筆の看板。
第一話に登場した1代目の看板は大家さんに家賃延滞のため持って行かれてしまったため、二代目の看板である。





ガスボンベ
・ガスボンベ

☆ガスボンベ
研究所の台所にて使われているボンベ。
年に1,2度ある「大山田研究所・焼き肉パーティー」でも大活躍している。





■うらばなし

☆ご存じ!?バテレン侍
柴田の祖父・清三郎(きよざぶろう)が第9話で興奮しながら見ているのは「バテレン侍」という時代劇のクライマックスシーンである。
隠れキリシタンの主人公「バテレン侍」が悪徳商人と悪代官を追いつめて天誅を下し、興奮のあまり捕まっていた若い町娘も斬ってしまうという場面なのである。

☆その後の大山田
最終話で大山田とミス・ヘイケは死亡したように見えるが、実はその先のストーリーも考えられていた。

★第10話シノプシスより
大山田とミス・ヘイケは命を落としてはいなかった!
ミスヘイケは100倍逃げ足が速く、博士を担いで難なく避難していたのだ。
しかし避難の途中、博士は電柱で頭を強打し記憶喪失性に陥る。
そして、ミスヘイケと記憶を失った大山田は2人仲睦まじくパン屋を始めるのであった。 

これは残念ながら映像化はされていない。


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