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『画』『他』工事中(2002.04.21) |
■ストーリー
期末試験の結果が最悪だった柴田は学校からの帰り道に”すべてのパワーが10倍向上する!”というポスターを見てマッドサイエンティスト大山田の研究所に行く。 そこで柴田は文字通り”すべてのパワーが10倍”の「サイボーグしばた」に改造されてしまう。 果たして柴田を改造した大山田たちの目的は如何なるものか? ■アイテム
☆捨て看板 大山田がサイボーグ実験用の人間を集めるために製作した直筆ポスター。 町内10数カ所に張られている。
☆茶柱 柴田家では朝食を必ずお茶で締めくくる。 この時、茶柱が立っているかどうかはその日の一日の気分を左右することなのだ。
☆ラジカセ 大山田研究所唯一の娯楽機器。 TV版では大山田博士の愛聴する「加山雄三BEST」のテープが流れていた。 ■うらばなし ☆立つ茶柱 朝の回想シーンで登場する茶柱は通常の茶柱よりも大きい。 実はこれはお茶の枝ではなくて木の枝なのだ。 ☆研究所の音 大山田研究所のシーン、よく耳を澄ますと電子計算機の作動音ノイズが聞こえる。 だが、どう見てもこの部屋に高尚な機械は見あたらない。 監督の話ではこの部屋の地下に電算室と原子力発電機があるらしい・・・。 ☆謎の研究所看板 大山田特製の10倍看板。 撮影日には一日中現場の電柱に貼り付けていたため、何も知らない通行人が電柱の前で立ち止まり、驚きながら見入っている姿が目撃された。 第二話へつづけ>> |